漢方を取り入れているクリニック
心療内科は精神科と厳密には異なり内科の分野に含まれます。
そのため動悸や息切れがひどい、夜うまく眠れない、といった場合はまず内科分野で何か疾患がないかを確認してからこころの病と向き合っていきます。
医師との問診やカウンセリングが主となりますが、症状によっては薬を服用し早期に改善へと導くこともあります。
多くは西洋薬を取り入れますが、漢方薬を積極的に用いているクリニックもあります。
北九州小倉南区にある「小倉めんたるクリニック」は心療内科と精神科の両方を受け持っているクリニックです。
こちらでは漢方薬を取り入れており、便秘と下痢を繰り返す、更年期障害のように急に熱くなる、月経に関してトラブルがある、喉がつかえた感じが残るといった場合に使用されます。
いびきがひどくあまりにも大きくいびきをかくため睡眠中呼吸が止まって苦しい場合も漢方薬を利用することができますが、サイトにはさらに詳しくどのような時に使用することができるかが書かれているので、処方してもらう時に参考にすることができます。